SKI最初のクォーターショーコスギ塾は1年を4つにわけたクォーター制(アメリカの学校とかと同じですね)である。 だから3ヶ月毎にまとめてプログラムが発表され、一番終わりには成果発表? みたいな父兄が見学できるレッスンがあったり、なにかイベントがあるらしい。 そして月謝もまとめて3ヶ月分を振り込む。(あまり安くありません。 でも昔は名古屋も入塾金が●●万円 月謝も●万円だったとか。 だから最初からきている大きい子達の親御さんは超セレブな感じなのかも しれないなあ。でもみんな気さくでいい人で、親切にしてくださいました、 やっぱり本物の「セレブ」だからでしょうか?) 息子the sonは4歳で、一度も体育、体操などの習い事経験がないため kidsクラスになった。4歳でも体操や英語経験のある子達はpre juniorという クラスがあり、みんな・・・すごい。 確信「絶対これは無理だ kidsでお願いします」 たとえ年齢的にどちらのクラスでもいいですよ。といわれても 精神的成熟度というか、ここにいると息子the sonがとっても 「幼い」「ぐねぐね幼児」であることを実感した。 kidsクラスはSKIにこのあたりから入る子も多いので多少そういった しつけ、ルールを守って安全にみんなで過ごすということを学ぶことから 教えてくださる。 the sonだけでなくあと2人くらい「自由奔放系」のお子様がいて マンツーマンで日本人のアシスタントの先生が対応していた。 最初のうちのレッスンは・・・・。 なんと!!「つまみだされていました!!」(爆笑) 親心からいったら「安くない月謝を払っていて、別室につまみだされているとは これいかに」かもしれないが、ここはぐっとがまん。 良く聞くとカウンセラーの先生がなぜきみがレッスンルームにはいれなくて ここで一人でだされてしまったのか、どうしていけないのか。 どうしたらいいのか。 じっくり話しているらしい。 そのうえで・・・・ 泣いてるらしい。なんか話している・・・・10分ほどたった お、でてきた schoolmama命名「反省部屋」(単に隣の教室で夕方からはもう少し大きい子が 使う部屋)からカウンセラーの先生とでてきた。なんていうんだろうと おもったら教室のドアのところで 「please open the door」といってノックしている。 ドアが開いた まさに「求めよさらば開かれん」を見た気がした(^。^+) まだ上手くできないお辞儀をして、息子the sonは入っていった。 おおおおお。後で聞いたら「僕もやりたい、僕はいりたい」という言葉を いったので入室させてもらえたらしく あのままふざけていたら今日は NG。だったらしい。厳しい・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(そして正月明け2回目のクォーターに) |